艦これで艦娘を育成するには毎月EO海域をクリアして勲章を集めて設計図を入手する事がほぼ必須です。任務やイベントでも入手可能ですが、大半はEO海域の攻略で入手する事になるので、自分の戦力で出来る範囲でいいので、なるべく毎月攻略して沢山の艦娘を育成しましょう!
初心者向けのEO海域攻略編成
1-5
先制対潜できる艦がいねーよ!って場合の編成です。海防艦やフレッチャーなど自動先制対潜出来る艦がいれば優先して編成。
航空戦艦に瑞雲を持たせて対潜攻撃させつつ攻撃二巡させると先制対潜無しでもS勝利を取りやすくなります。
九三式ソナーや九四式爆雷投射機でも問題はありませんが、イベントでは三式ソナーと三式爆雷投射機をよく使うのでデイリー開発でコツコツと6隻分くらい集めておくといいですね。
単横陣カ級ノーマルのへなちょこ閉幕雷撃でも轟沈する可能性はあるので、リザルトは必ず確認して大破したら撤退しましょう。
2-5
航巡は鈴谷改や熊野改でも可、ドラム缶を2隻に1つずつ積む事が重要です。
艦娘のレベルが低いと索敵不足になるかもしれないので、航巡や航戦の瑞雲を零式水上観測機に変更するなどして分岐点係数1で索敵スコア49以上になるようにします。瑞雲の≫というマーク(熟練度)が付いてない場合、ボスマスは優勢になります。
作戦室 Jervis ORや制空権シミュレータなどのサイトで直接入力して確認してください。
艦娘の改二改造が進んできたり、装備も揃ってくると軽巡1駆逐3軽空1正空1の高速統一での攻略もできます。こちらの編成の場合、分岐点係数1で索敵スコア34以上がボス固定に必要になります。この編成だと索敵スコアは39.8程度で、SGレーダーやGFCS電探などの高性能電探、村田隊や友永隊等の索敵付きの艦載機等が無いと索敵スコアを盛るのが大変になります。大淀等の4スロ軽巡に水偵2つ積む等でも索敵スコアを盛る事もできるます。
艦娘の育成や装備がぼちぼち充実してきたらこちらの編成も試してみてください。
3-5
出撃時制空値390程度、北方棲姫マスは削りで332以上、ラスダンで381以上必要です。ラスダン時は彩雲→艦戦に変更して対応。空母の艦戦は開発可能な試製烈風 後期型が同等の制空値になります。重巡の主砲の3号砲がなければ無印で可。
ボス前は分岐点係数4の索敵スコア40以上でボス確定?
改二艦で編成した方が戦力が上がる分安定しますが、改にして近代化改修をきちんとしていれば改のみでも攻略は可能です。高雄、愛宕は改でも十分強いのでオススメ。
4-5
高速+編成
艦隊全体の速力を「高速+」以上にする事で、厄介なKマスを回避する事ができます。タービンや缶は開発や天津風牧場等で入手可能。時々缶タービンだけで「最速」になる艦娘もいますが、「高速+」以上の速力なのでOK。
補強増設前提の編成なのと缶タービンを揃えるのに初心者・初級者には資材がキツいと思いますが、かなり楽になるのでコツコツ揃えましょう。
上級者は空4編成で周回したりしてますが、まずは戦艦1空母3くらいが制空とりやすいです。
通常編成
初手A、Cどちらへ向かってもDマスを選択します。
出撃時制空値311、Kマス制空値252以上で航空優勢です。空母の艦戦は対空+10で「試製烈風 後期型」と同等の制空値です。
ボスの港湾棲姫は陸上ボス(特定装備がないと装甲を抜けない)のため、重巡の三式弾が必須です。空母2隻は対地攻撃不可の艦爆を積み、随伴だけを狙うようにしています。重巡の3号砲はなければ無印で可。加賀は艦攻のみなので港湾棲姫も狙います。
ボス前は分岐点係数2で索敵スコア70以上でボス固定です。観測機を偵察機にすると索敵が足りなくなるかも。
改二艦より安定はしにくいですが、改のみでも攻略は可能です。艦娘のレベルが低いとボス前の必要索敵値が足りなくなる可能性があるので、作戦室 Jervis ORなどで直接入力して確認してください。
Hマス、Kマスともに事故りやすいので、東方ウィークリーついでに一気に攻略しようとせず、一か月使ってバケツを節約しながらコツコツと攻略するのがオススメです。
初手A、Cどちらへ向かってもDマスを選択します。
出撃時制空値は307、正規空母を1隻軽空母に変更し、重巡を戦艦に変更。
5-5以降
5-5は一気に難易度が上がります。色んな単発任務を消化して5-5任務ばかりになってからでもいいと思います。岩本隊★MAXや強風改、改修した九一式徹甲弾や五連装魚雷などの強い装備がある程度揃ってきたら挑戦しましょう。できれば長門改二&陸奥改二は揃えて置きたいですね。
6-5はこれくらいの装備と艦娘がいれば結構楽です。
いなくてもクリアは出来ると思いますが、ゲージ破壊は旗艦撃破6回で基地航空隊も飛ばさないとかなり大変なので、無理してクリアせずに6-5任務が出てくるまでは装備開発や艦娘のレベリングに資材を使った方がいいかもしれません。